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保温機能付き浴槽

こんにちは 松美装森です(^^)/

朝晩はだいぶ冷え込むようになってきましたね

これからの時期困るのがお風呂のお湯の温度低下だと思います

いざ入ろうとしたら冷めていたというのは皆さん

経験があるのではないでしょうか

実はここ数年家庭環境の変化に合わせ保温機能のある浴槽が出ているので

メリットデメリットをご紹介致します

保温効果の高い浴槽にリフォームするメリット

① 経済的!
追い炊きやお湯足しの回数が減るので、光熱費が節約できる。
ガス代は4人家族で、年間で約3,000~7,000円の節約になると言われています。

(都市ガス・LPガス、浴槽のメーカーで変わってきます)

② 環境に優しい
無駄なガス、電力を使わないのでCo₂削減になりエコです。
少しでも環境に優しく、でも快適さはゆずれない、という方にもおすすめ。

③ 残り湯もあたたかい
お風呂の残り湯を洗濯に使うご家庭もありますよね。
水温が低いと、汚れ落ちは悪くなります。一般的にはふだん着洗いなら20~40℃が理想的と言われています。
保温効果のある浴槽なら残り湯もあたたかいので、洗濯物の汚れ落ちもアップします。

④ お風呂に対するストレスが減る
保温効果のある浴槽は、ぬるい、冷めているということが少ないので、お風呂でのひと手間が省けます。
家族の入浴するタイミングやお湯の使用量によって追い炊きやお湯足しが必要な場合でも少しの時間で済むので、どんな時も入浴がスムーズです!

 

保温効果の高い浴槽にリフォームするデメリット

① 費用がかかる
保温効果のある浴槽自体の費用もかかりますが、設置費用も通常の浴槽よりかかることが多いと言われています。

② 浴槽だけでは効果を感じにくい
保温効果のある浴槽は保温に効果を発揮しますが、すきま風が入るような寒々とした浴室ではその効果も感じにくくなります。
保温効果のある浴槽を取り入れられるご家庭は、浴室全体も保温効果が高まるように浴室リフォームされる方が多いです。

③ 保温機能付き浴槽はサイズが大きい
二重構造になっているので、浴槽自体のサイズが大きくなります。
設置する場所の面積を確保する必要があります。

④ ふたの開け閉めが頻繁だと温度は下がりやすい
保温効果付き浴槽は、断熱材入りの浴槽と断熱材入りのふたのセットで考えてください。
浴槽とふたで密閉することによって、お湯の温度が下がりにくくなります

 

色々メリットデメリットがありますが有ると便利な機能です

ユニットバスのリフォーム時に保温機能付きの浴槽を選ばれる方も

ここ数年増えてきています

主なメーカーのご紹介です

LIXIL:

TOTO:

気になられた方は是非ご連絡下さい(^^)

松美装 TEL.042-707-6275

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