よくお問い合わせいただく工事に、壁穴・ドア穴補修工事があります。
構造上、この２つは実は衝撃には強くはないのです。
どちらも両面が薄いボードになっていて、中は空洞。
ぶつかったりすると穴が開いてしまうんですね。
さて今回はドアの補修でご依頼をいただきました。
ドア本体交換が高くて・・とご相談をいただきました。
状況の詳細といただいたお写真のおかげですぐにお見積りできました。
御見積は穴の深さ、大きさによって変わりますので、お気軽にお問い合わせください(^^
さて作業の様子です。
補修前の穴は約12㎝四方。
今回はリペアシートを使って施工します。
補修箇所にシートを貼って
ドアのガラス枠部分を養生します
そしてリペアシートと下地の段差を消すためにパテを塗っていきます
壁だと既存の壁紙を移設したりするのですが、
ドアだと部分張替えをするとはがれやすく目立ちやすいため、
しっかりパテを乾かしたら、ドア一面にダイノックシートを貼っていきます。
ダイノックシートも種類が豊富♪ 木目調もタテ・横ともに様々です。
張替え完了！
穴があったなんてわからないですね(^_-)
ダイノックシート貼りは一部施工が難しいドアもあります。
まずはお気軽にご相談ください。
過去のブログでも例がありますので、こちらもご参考に！
https://www.matsubisou.com/interior/20160915.html
https://www.matsubisou.com/interior/20160226.html
https://www.matsubisou.com/interior/20151007.html
https://www.matsubisou.com/interior/20150619.html
https://www.matsubisou.com/interior/20150221.html
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