こんにちは。
松美装 大川です(^^)/
家族が家にいることが多くなった昨今、家族の時間が増えてうれしい反面、せっかく家族が家にいるから…と手伝いをお願いしても、狭い台所ではお互いぶつかったり、移動がしにくくなったりで「手伝われるとむしろ大変…(^-^;」というご家庭も多いのではないでしょうか。
そこでご紹介するのは、panasonicから出ている『idobataスタイル(いどばたスタイル)』です!
idobataスタイルは、idobata (いどばた=井戸端)の名前の通り水場(シンク)を中心に設計されています。
たとえ台所スペースが狭くても複数人が同時に快適に作業できる工夫が詰まっています♬
特長
①二つの作業スペースで適度な距離を保ち、複数人で料理が可能
一般的な対面キッチンの作業スペースがシンクとコンロの間に1か所であるのに対し、本プランはシンクを挟んで左右2か所に作業スペースを設置。夫婦や親子で料理する時に肘と肘がぶつからない適度な距離を保って調理を楽しむことができます。
② 向かい合っての料理や洗い物がしやすい設計
「ラウンドアクセスシンク」とよばれる特徴的な正方形で、キッチンからはもちろん、対面側からも自由に蛇口にアクセスできます。ちなみに、パナソニックの標準的なカウンターキッチンは奥行きが93.3cmサイズなのですが、idobata スタイルは奥行きが80cmに設定されているのも特徴です。
奥行きが浅いので、カウンターのどちら側からでも作業しやすいのがポイントです☆
さらに、シンクにも様々な工夫が施されています!
まず、水栓には触らずに水が出る自動水栓を配置。手が汚れていても気にせずに吐水や止水が可能です。また、シンクはカウンターとの継ぎ目や排水口に隙間がなく、汚れが溜まりにくいうえに掃除しやすいという特徴があります。
シンクには傷に強く汚れにくい有機ガラス系の素材を使用。カウンターの人造大理石との間に隙間がなく、汚れが溜まりにくいのが魅力です。
③使い方の幅が広がるオープンスペース
キッチンの収納の一部にオープンスペースを設けています。ダイニング側にスツールを置き座って料理する、キッチン側に市販のワゴンやごみ箱を設置するなど、ライフスタイルや暮らしの変化にあわせて使い方を変えることが可能です。
リビング側のカウンター下に椅子を置くことで、キッチンでの過ごし方の幅が広がります。一般的なキッチンよりもカウンター奥行きが浅いので、対面からサーブしやすいのも良いですね(#^^#)
☆オプションで食洗機をつけることも可能!
食洗機は扉部分を2回ノックするとフルオープンするタイプ。扉にベタベタ触れる必要がないので、自動水栓と同じく清潔に使うことができそうです。
「狭いスペースでも複数の人が効率的に作業できる」ことで、料理を手伝ってもらいたい人、そしてこれから料理を覚えたい人の両方のニーズを満たしてくれそうですね(^^♪
家を建てる時やキッチンをリフォームするときに”コミュニケーションが取れるキッチン”をご検討してみてはいかがでしょうか*
設置は是非弊社にお任せください♬
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